<リップスラーの例>
次の譜例のように単純な二音の繰り返しをだんだんと長いフレーズにしていきます。
さらに上下に音域を広げていきます。
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このように単純なものから少しずつ複雑なものに発展させていきます。
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ここではどれも最初(どのピストンも押さえない、トロンボーンなら1ポジション)だけ書いてありますが、それぞれのパターンをあと6段階下げて練習して下さい。
トロンボーンは7ポジションが届きにくいので、無理な姿勢になったり音程が高めになるようなら、6ポジション(または5ポジション)まででやめた方がいいでしょう。